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事例集
六つの事業領域
六つの事業領域
当財団起源は、デンマーク国民農学校を模範とし、1929年4月に静岡県沼津市にて開校した私立農学校です。創業者は札幌農学校クラーク博士に師事した同校一期生の渡瀬寅次郎博士(設立直前に他界)、内村鑑三氏、新渡戸稲造氏、そして渡瀬博士瀬娘婿にあたる小坂順造ら遺族です。
まもなく設立100年周年を迎える2020年を機に、小坂順造の曾孫である小坂幸太郎を代表理事に配し、科学技術を駆使した日本の食料事業の再開発と、生産と効率向上を推進する財団法人として再起動します。
2020 06 01
センサー実証実験開始

昨年来開発してきた農業センサーが漸く完成しました。
携帯電話を活用してデータ収集と、遠隔操作による給水と施肥ができます。
実用販売開始に向けたハードウエア、並びにソフトウエア上の問題を検証するため、財団の所有する不動産、並びに代表理事自宅で稼働の実証実験を開始しました。
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