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事例集
六つの事業領域
六つの事業領域
当財団起源は、デンマーク国民農学校を模範とし、1929年4月に静岡県沼津市にて開校した私立農学校です。創業者は札幌農学校クラーク博士に師事した同校一期生の渡瀬寅次郎博士(設立直前に他界)、内村鑑三氏、新渡戸稲造氏、そして渡瀬博士瀬娘婿にあたる小坂順造ら遺族です。
まもなく設立100年周年を迎える2020年を機に、小坂順造の曾孫である小坂幸太郎を代表理事に配し、科学技術を駆使した日本の食料事業の再開発と、生産と効率向上を推進する財団法人として再起動します。
2020 10 01
会員制度設立

興農学園が成立して以降、はじめて会員制度を作りました。
法人会員と個人会員の二種類あります。
法人会員には当財団と協力して事業開発開発をしていく目とシェア会員、当財団事業へ協賛いただくミレニアムギンコー会員があります。メトシェラとは樹齢5千年に達する世界最長寿のメタセコイヤのこと。そしてミレニアムギンコーとは青森県に実在する樹齢千年の銀杏の木で、ミレニアムとは千年の意味、ギンコーとは銀杏の意味です。
個人会員には最高ステータスのオーク会員、上級ステータスのサイプレス会員(檜という意味)、エントリー会員のダフネ会員(沈丁花の意味)の三種類を設定しました。
長期的な相互扶助関係を構築することを想定して、全ての会員名は樹木の名前を由来としています。
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